福岡大学が参画する福岡未来創造プラットフォームは、11月6日(水)に「SDGsへ向けた産学官ダイアログ」をアクロス福岡で開催します。
本ダイアログでは、「SDGsは地域(福岡)においてどのような新しい価値を生み出すのか」をテーマに、大学・自治体・企業・市民等が連携し、SDGsに取り組むことで、どのような地域の未来を描くことができるのかについて一緒に考えます。
事前申込みの上、どなたでも参加いただけます。ぜひお気軽にご参加ください。
◎福岡未来創造プラットフォームとは
福岡都市圏に位置する15大学、福岡市、福岡商工会議所、(一社)福岡中小企業経営者協会により構成される団体で、高等教育の振興と地域社会の活性化を目指した事業を多数企画しています。
◎SDGs(エスディージーズ)とは
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年9月に国連サミットで採択された「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年を達成期限とする17の国際目標。
(関連リンク)
福岡未来創造プラットフォーム『SDGsへ向けた産学官ダイアログ』
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【日時】
11月6日(水)18:00~20:45(開場:17:40) -
【場所】
アクロス福岡 4階 国際会議場(福岡市中央区天神1-1)
※会場までのアクセスはこちら -
【プログラム】
<第1部 ダイアログ>
「SDGsに大学・自治体・企業はどう取り組むか」
安浦 寛人 氏(九州大学理事・副学長)
たいら 由以子 氏(ローカルフードサイクリング代表、NPO法人循環生活研究所理事)
今村 寛 氏(福岡市経済観光文化局総務部長兼中小企業振興部長)
堀 史郎(福岡大学研究推進部教授)※進行役
<第2部 事例紹介>
「豊かな海の恵みを再生する物質循環型社会を構築する」
渡辺 亮一(福岡大学)+長洲町+漁業協同組合
「プラスチックリサイクルで循環型社会を構築する」
近藤 加代子 氏(九州大学)+福岡大学+大木町+プラスチック容器包装リサイクル推進協議会
「車から公共交通への転換を図り環境や健康に優しい都市をつくる」
上杉 昌也 氏(福岡工業大学)+古賀市
「食品ロスを削減し、豊かな社会をつくる」
雪田 千春 氏(フードバンク福岡)
「SDGsカードゲームを通して市民・企業の行動につなげる」
一ノ瀬 大一 氏(九州産業大学)+市民・企業
<第3部 ディスカッション> -
【対象】
テーマに関心のある方(参加費無料) -
【定員】
150人(要事前申込) -
【参加申込先】※申込締切:11/5(火)12:00
以下のいずれかの方法からお申込みください。
①案内チラシ記載のQRコードの申込フォームより入力
②案内チラシの参加申込書をFAXで(092-873-6049)宛に送付
③案内チラシの参加申込書記載の必要事項をメールで([email protected])宛に送信 -
【主催】
福岡未来創造プラットフォーム、九州経済産業局 -
【お問い合わせ先】
福岡大学 地域連携推進センター事務室
TEL:092-871-6631(代)E-mail:koyu★adm.fukuoka-u.ac.jp※メールを送る際は「★」を「@」に変えてください。
案内チラシはこちら