「ふれあいスポーツフェスタ2017 in福岡大学」を開催しました

12月2日(土)、「ふれあいスポーツフェスタ2017 in 福岡大学」として、障がい者の方を対象とした2つのサッカーイベント「第10回九州・四国スカンビオカップ」「ブラインドサッカー西日本リーグ2017最終節」を開催しました。

ボランティアスタッフとして、学生約100人と本学サッカー部の学生約100人が参加し、会場設営、誘導、各チームへの帯同、審判、交流行事の準備等の運営に携わりました。

「第10回九州・四国スカンビオカップ(精神障がい者のフットサル大会)」には、12施設12チーム、総勢約140人の選手が参加。また、「ブラインドサッカー西日本リーグ2017最終節(視覚障がい者のフットサル大会)」については、今回は2試合を行うとともに、体験会(アイマスクを着用し、視覚障がいの方と同じ条件でのフットサルを体験)も行いました。

ブラインドサッカー体験会では、本学の市民向け講座「キッズ・サッカークラブ」を受講する子どもたちと、本学学生がアイマスクを着用し、声を掛け合いながら音が鳴るボールを蹴るという、視覚障がいの方と同じ条件でのフットサルを体験しました。

参加者一同で記念撮影

スカンビオカップ・選手宣誓

ブラインドサッカー用のコートを設営

スカンビオカップではサッカー部の学生が審判等で運営をサポート

学生たちと地域の子どもたちによるブラインドサッカー体験会