市民講座「ごみ埋立技術"福岡方式"が世界のごみ問題を救う」を開催(8/30)

8月24日(日)から30日(土)、福岡大学および福岡市で国際材料研究会連合-アジア国際会議2014(IUMRS-ICA2014)が開催されます。そのサテライトイベントとして、8月30日(土)に市民講座「ごみ埋立技術“福岡方式”が世界のごみ問題を救う」(主催:日本MRS、共催:福岡大学、福岡市)を開催します。講座では、2011年に国連から認定を受けたゴミ埋立技術である“福岡方式”について、共同開発者の一人である本学工学部社会デザイン工学科の松藤康司教授が講演を行います。関連して、福岡市のリサイクルの取り組みや資源と材料科学に関する話も行われます。また、埋立場や農園等、福岡市内の環境施設の見学会も行う予定です。

【講演会】

  • 【日時】
    8月30日(土)午前10時から正午
  • 【場所】
    福岡市役所15階講堂
  • 【定員】
    先着250人
  • 【申込】
    不要
  • 【費用】
    無料

【福岡市環境施設見学会(貸切バス)】

  • 【日時】
    8月30日(土)午後1時から午後5時
  • 【場所】
    クリーンパーク・西部、西部(中田)埋立場、今津リフレッシュ農園
  • 【定員】
    先着45人
  • 【申込】
    FAXまたはメールでお問い合わせください。
  • 【費用】
    無料

【お問い合わせ先】

福岡市環境局施設課

  • 【電話】
    092-711-4312、FAX:092-733-5563
  • 【メール】
    shisetsu.EB★city.fukuoka.lg.jp(メールをする時は「★」を「@」に変えてください)
  • 市民講座チラシはこちら
  • 福岡大学共催国際会議(IUMRS-ICA2014)のウェブサイトはこちら
  • 福岡大学共催国際会議(IUMRS-ICA2014)のウェブサイト(市民講座案内)はこちら