〔学生取材コラム〕学園祭開催ー七隈祭-

西日本最大級の規模を誇る福岡大学の学園祭(七隈祭・雅祭〔商学部第二部〕・医学祭〔医学部〕)が、11月1日(土)から3日(月・祝)に開催されます。各祭には、学園祭の準備や当日の運営を行う実行委員会が組織され、各委員長を筆頭に長期間にわたって準備が行われてきました。そこで、学生広報サ ポーター3人が各委員長に学園祭の魅力を取材しました。全3回にわたって紹介します。今回の取材対象者は、七隈祭実行委員長の木下祐人さん(工学部社会デザイン工学科4年次年)です。

00_line-top.gif

11月1日(土)から3日(月・祝)に開催される「第59回七隈祭」を前に、七隈祭実行委員長である木下祐人さん(工学部社会デザイン工学科4年次生)に話を伺った。

本祭に先駆けて、10月30日(木)には「Zepp Fukuoka」で前夜祭ライブが開催される。このライブには10-FEET、SHANK、オープニングアクトとしてBRADIOの出演が決まっている。

本祭の開催は、11月1日(木)から3日(月・祝)となっており、さまざまな企画が予定されている。その中で最も注目してほしい企画は、七隈祭の最後を締めくくる「後夜祭」だと委員長は言う。今年はファッションショー企画として「Starlight Fantasia」というスポットライトや照明に力を入れた企画とのこと。この企画は学内だけにとどまらず、学外のモデルも使ったファッションショーで、レベルの高いショーが期待できるそうだ。この他にも、オシャレ好きのコーディネイトによる「大変身イベント」、ダンスやアカペラなどの「パフォーマンスイベント」など見どころ満載だ。

さらに毎年の伝統となっている火文字は、今年の七隈祭のテーマである「Unity」をかたどったもので、フィナーレに相応しい圧巻のものになりそうだ。他にも、1日(土)に行われる「結婚式企画」や豪華景品が当たる「6大学合同スタンプラリー」など、参加型のイベントもたくさん催される予定。

約240人をまとめる委員長の木下さんは、委員全員に情報を伝えるのが大変だと語っていた。取材中も何度か携帯電話に連絡が来ていて、実行委員の忙しさというものを目の当たりにした。彼らの頑張りが形になる七隈祭に、ぜひ多くの人に足を運んでもらいたい。

20141029-1.jpg

(写真)インタビューに答える七隈祭実行委員長

【学生広報サポーター(経済学部経済学科2年次生)取材】

01_line-under.gif

  • 関連ニュース〔平成26年度学園祭(「第59回七隈祭」「第16回雅祭」「第34回医学祭」)を開催します(11/1~3)〕はこちら
  • 写真で見る福岡大学〔学園祭〕はこちら