〔学生取材コラム〕『学園通信』春号(第61号)の読みどころを紹介①

福岡大学学生広報サポーター(グーミーズ)のメンバーが、4月25日に発行した本学の広報誌『学園通信』春号(第61号)の中から、おすすめしたいページを紹介します。

今回は、長縄大輝さん(経済学部産業経済学科4年次生)が、「就活メモリー」(p.21・22)のコーナーについて紹介します。

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■自分との向き合い方

『学園通信』春号(第61号)が発行された。数ある記事の中から、今回おすすめするのは「就活メモリー」だ。これは、実際に本学の卒業生であるお二人に、ご自身の就職活動について語ってもらったことを記事にしたものだ。下記にて具体的に紹介していきたいと思う。

ここでは、お二人が就職活動を行っていくにあたり、何を考え、どんな学生生活を送ってきたかを垣間見ることができる。中隈さん、東さん共に「人のためになる仕事をする」ことに軸を置き、就職活動を行っていたように感じた。就職活動をする多くの学生がそうであるように、お二人もまた、何から始めたらいいのか分からないという悩みを抱えていたようだ。そこで活用したのが、就職・進路支援センターだ。お二人は、窓口での相談や学内就職セミナーをきっかけにして、自らの進路と向き合い、面接対策や、試験勉強をすることで内定を得た。

私自身がこの記事を読んでみて、お二人からの「就職活動をしている後輩に対するメッセージ」が心に残った。中隈さんは、本当に自分のしたいことを見つけること、つまり自分と向き合うことの大切さについて、東さんは、大きな目標がある場合には、早い時期から取り組むことの大切さをそれぞれアドバイスされていた。この記事を就職活動を行っている学生に読んでもらい、今後の参考にしてもらいたいと思う。さらに、就職活動を控えている他の学年の学生には、就職・進路支援センターからのお知らせにもぜひ目を通してほしい。そこには、1・2年次生には今夏のインターンシップ募集説明会、3年次生には国内・海外インターンシップ募集説明会の案内も掲載されている。この機会にインターンシップに挑戦し、早いうちから進路を考えるきっかけをつかんでほしいと思う。

 

就活メモリー(p.21・22)

 

 

 
 

【学生広報サポーター(グーミーズ)・長縄 大輝(経済学部産業経済学科4年次生)】

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