【再掲】第59回学術文化祭「音楽の夕べ」(7/1)の魅力を紹介(「音楽の夕べ」担当者にインタビュー)

学術文化祭のフィナーレとして毎年開催されている「音楽の夕べ」が、7月1日(日)にFFGホール(福岡銀行本店地下)で開催されます。
今回のコラムでは、「音楽の夕べ」を担当する、学術文化部会常任幹事会庶務・村石絵莉菜さん(人文学部教育・臨床心理学科4年次生)に魅力や見どころについて伺いました。

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■努力が実を「結ぶ」場に

6月25日(月)から行われている「第59回学術文化祭」。そのフィナーレとして毎年盛況となるのが「音楽の夕べ」である。学術文化祭のテーマ「結(ゆい)」に合わせて「音楽の夕べ」も準備を行ってきた。

今年は文化系サークルのうち、9団体(※)が参加する。美しい音色を奏でるマンドリンクラブや交響楽団等の演奏、日本の伝統芸能である能楽部や落語研究部の演目等、見どころいっぱいのステージが繰り広げられるはずだ。

「『音楽の夕べ』という大勢の皆さんの前で、私たちの日々の練習の成果を披露したい」と村石さん。自身も交響楽団の一員としてステージに立つ。今回は、1年次生から4年次生まで参加する大きな舞台での演奏となるため、とても楽しみにしていると話す。「私たちの活動は、地域の方々をはじめとするたくさんの方に支えられています。ご来場いただいた皆さんに感動を与え、楽しんでもらえるステージにしたい」と語ってくれた。

9団体のパフォーマンスを、ぜひ会場でお楽しみください。

(※)9団体:マンドリンクラブ、交響楽団、英語研究部、演劇部、能楽部、メール・ハーモニー部、落語研究会、器楽部、和太鼓同好会 鼓舞猿。
 

「音楽の夕べ」担当の村石絵莉菜さん

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