西日本最大級の規模を誇る福岡大学の学園祭（七隈祭・雅祭〔商学部第二部〕・医学祭〔医学部〕）が、11月3日（金・祝）から11月5日（日）に開催されます。
福岡大学の学園祭は三つあり、それぞれに学園祭の準備や当日の運営を行う実行委員会が組織されます。各委員長のもと長期間にわたって準備が行われ、学園祭開催まで残りわずかとなった今、準備は大詰めを迎えています。
学生広報サポーター（グーミーズ）3人が各委員長に学園祭の魅力等について話を聞きました。今回から4回にわたって紹介します。
第1回は、七隈祭実行委員長である橋本壱成さん（経済学部経済学科4年次生）に吉田茉由さん（商学部商学科2年次生）がインタビューした記事です。
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■たくさんの発見をぜひ七隈祭で！
今年のテーマ「UniQue」に合わせたポーズを取る
七隈祭実行委員長の橋本さん
「たくさんの人に七隈祭に足を運んでほしい」。そう話すのは、七隈祭実行委員長の橋本壱成さん（経済学部産業経済学科4年次生）。11月3日（金・祝）から5日（日）にかけて開催される「第62回七隈祭」を前に話を伺った。
今年の七隈祭のテーマは、独自性と唯一無二という意味がある「UniQue(ユニーク)」。学園祭には毎年3万人以上の方にご来場いただいている。来場者の方々に、七隈祭に参加している団体がそれぞれの個性を出し、たくさんの発見や楽しみを提供したい。さらに、この「第62回七隈祭」でこれまで感じたことのない新たな七隈祭を体験してほしい、との思いを込めているそうだ。
インタビュー中の筆者
広いキャンパス内を多くの企画で盛り上げる。中でも目玉は「川口春奈さんのトークショー」だ。1995年生まれの川口さんは、私たちと同じ世代である。どんな話が聞けるか楽しみである。
他にも七隈祭では、福岡大学でしか行っていないユニークな結婚式企画、毎年大盛況の「Miss&Mr Fukudai Contest 2017」、豪華景品が当たる抽選会などイベントが目白押しだ。各ゼミや部活動による工夫を凝らした模擬店も多数出店される予定（ちなみに筆者は「焼きマシュマロサンド」で参加予定。乞うご期待）。「たくさんの企画を用意しているので、ぜひ多くの方々に会場にお越しいただきたい。福大生の皆さんも、新たな発見をしに七隈祭へ足を運んでください」と委員長からの熱い一言があった。
【学生広報サポーター（グーミーズ）・吉田茉由さん（商学部商学科2年次生）】
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