2019年度JICA短期ボランティア派遣隊員がボリビアへ出発しました

福岡大学は、独立行政法人国際協力機構(以下、JICA)とJICAボランティア事業に関する連携協定を締結し、毎年、本学学生を南米ボリビア多民族国(以下、ボリビア)に約1カ月間、青年海外協力隊員として派遣しています。

1月30日(木)、2019年度の青年海外協力隊としてボランティアに参加する学生たちの結団式を行いました。結団式では、派遣学生を代表して、商学部商学科4年次生(野球部)の大場遼真さんが、「自分を高めて成長していくことや異文化の中で価値観を広げることを大切にしながら、福岡大学の代表としての自覚を忘れずにボランティア活動に取り組みたいと思います」と、決意を述べました。

今年度は13人(詳細は以下参照)の学生をボリビアへ派遣し、3月中旬までの40日間、活動を行います。この活動の様子は、SNS(以下のFacebook)を通じて発信していきます。

出発を目前に記念撮影

派遣学生代表 大場さんの決意表明