野球部の宮田輝星選手がドラフトで指名され、プロ野球の世界へ

10月17日(木)に行われた2019年プロ野球ドラフト会議において、福岡大学野球部の宮田輝星選手(スポーツ科学部4年次生、外野手)が、日本ハムから育成1位で指名を受けました。

宮田選手は俊足と強肩のスイッチ打者。打ち損じも内野安打にするなど俊足を生かしたプレーで相手投手のリズムを狂わせます。また、外野からの乱れのない送球と俊足を生かした守備範囲の広さで、1年次秋からベンチ入りしました。

さらに、面倒見の良さから同期、後輩からも信頼され、副主将も務めました。

第68回全日本大学野球選手権大会では、8打数5安打と大舞台でも堂々のポテンシャルの高さを発揮したところです。

同日本学で開催した記者会見には多くの報道陣が駆け付け、宮田選手は「早く支配下選手になって活躍できるように頑張りたい」と抱負を語りました。

今後の宮田選手の活躍にご期待ください。