2019年 夏の全国大会出場への意気込みを語る ~準硬式野球部~

この夏、全国大会へ出場する部にその意気込みを語ってもらう6回目の今回は、準硬式野球部です。
福岡大学準硬式野球部は、8月21日(水)から8月26日(月)まで、愛知県パロマ瑞穂野球場他で開催される「文部科学大臣杯第71回全日本大学準硬式野球選手権大会」に出場します。
 
そこで、幹事の税所寛太選手(法学部3年次生)に、本大会への意気込みを語ってもらいました。
 
準硬式野球部の部員数は90人(内マネージャー8人含む)です。通常の練習は平日・土日は8時半から約4時間(授業がある場合は授業優先)、週2日は7時から約1時間、全員参加の朝練があります。練習プランやスケジュールは部員たちが意見を出し合って決めています。大会前の現在は、猛暑の中での連戦でもパフォーマンスを発揮するために、走り込みなどをしてしっかりと体力をつけているところです。本大会へは、九州大会の上位3大学が出場できますが、ここ数年は準優勝や3位での出場でした。しかし今回は、優勝により出場権を獲得できたことに大きな意味があると思っています。今年のスターティングメンバーのほとんどが2、3年次生という中で、4年次生の勝負強さや意地をみせてくれたことで下級生も奮起でき、それが優勝につながったのではないかと思います。本大会の目標は優勝しかありません!! 2、3年次生を中心に試合に出場させてもらったので、優勝を飾り4年次生にはその恩返しをしたいと思っています。今は令和元年ですが、平成元年に福岡大学は本大会で優勝しています。エースの大曲錬投手(商学部3年次生)もとても調子が良いです。全国大会でのご声援をよろしくお願いします」
 
福岡大学準硬式野球部の強みは、部員数が多いので、まとまった時の団結力は負けません!と語ってくれた税所選手。
本大会での活躍を期待するとともに、準硬式野球部への応援をよろしくお願いします。