この夏、全国大会へ出場する部にその意気込みを語ってもらう2回目の今回は、庭球部です。
福岡大学庭球部(男子・女子)は、8月8日(木)から8月21日(水)まで岐阜県岐阜市で開催される「2019年度全日本学生テニス選手権大会」に出場します。
そこで、キャプテンの井上涼風選手(スポーツ科学部4年次生)に、本大会への意気込みを語ってもらいました。
「庭球部は男女合わせて29人で活動しています。平日は3~4時間、土日は4~6時間の練習をしています。本大会はトーナメント方式の競技形式で、シングルスは男子4人・女子2人、ダブルスは男子2ペア・女子2ペアが戦いに挑みます。大会へ出場を決めた強さの要因の一つには、先輩・後輩に関係なくプレーの良い点・悪い点などを言い合え切磋琢磨できる風通しの良さにあると思います。それと、部員みんなが負けず嫌いなところです!大会に向けてはとても良い感じで盛り上がってきています。試合中は雰囲気にのまれる事なく、常にやらなければならないことを冷静に考え、自分のプレーに集中したいと思います。本大会の目標のベスト8に入り、OB・OGにはその成長した姿をぜひ見てもらいたいです」
一人一人プレースタイルが違うところが、テニスの最大の魅力と語ってくれた井上選手。
本大会での活躍を期待するとともに、庭球部への応援をよろしくお願いします。
本大会での活躍を期待するとともに、庭球部への応援をよろしくお願いします。