2019年 夏の全国大会出場への意気込みを語る ~ソフトテニス部~

福岡大学ソフトテニス部男子・女子は、8月5日(月)から8月10日(土)まで岩手県盛岡市・北上市で開催される「2019年全日本学生ソフトテニス大会」に出場します。
 
そこで、キャプテンの安福和歩選手(スポーツ科学部4年次生)に、本大会への意気込みを語ってもらいました。
 
「ソフトテニス部は男女合わせて42人で活動しています。平日は3、4時間、土日は約6時間の練習をし、試合前の一週間は追い込み時期になります。本大会出場の関東・関西の大学には、日本代表を含む有力な選手が沢山いる強豪チームばかりです。私たちソフトテニス部は、試合に出る出ないに関わらず全員で力強い応援のもと、部一丸となって本大会へ臨みます。試合は大学対抗戦として、ダブルスの3ペアが殲滅(センメツ)戦で勝敗を決めます。先月の『西日本学生大学対抗ソフトテニス選手権大会』の優勝から全員勢いにのっています。本大会では、その勢いにのって自分たちらしくプレーが出来ればと思います。本大会の目標であるベスト8を目指し頑張ります」
※3本負けるまで行う勝ち残り戦
 
真っ黒に日焼けした選手たちからは、その練習量の豊富さを窺い知ることができます。
本大会での活躍を期待するとともに、ソフトテニス部への応援をよろしくお願いします。
 

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