5月12日（日）に桧原運動公園野球場（福岡市）で行われた「令和元年度 九州六大学野球春季リーグ戦」で、福岡大学は西南学院大学と対戦しました。この対戦は「福西戦」と呼ばれ、70年の歴史を重ねる両校にとって特別な試合です。
試合は、初回に2点を先制し、その後もコンスタントに得点を重ねた本学でしたが、9回表に5点を許し、結果5対7で敗れました。
当日は、在学生、卒業生、教職員など多くの方々に球場に駆けつけていただき、ありがとうございました。
この試合により、本学は６勝3敗の2位タイとなりました。18日（土）に筑豊緑地野球場（飯塚市）で行われる九州大学との試合に勝てば１位に並び、「第68回全日本大学野球選手権大会」の出場をかけて決定戦を戦うことになります。
引き続き、野球部へのご声援をお願いします。
