2018年度JICA短期ボランティア派遣隊員がボリビアへ出発しました

福岡大学は、独立行政法人国際協力機構(以下、JICA)とJICAボランティア事業に関する連携協定を締結し、毎年、本学学生を南米ボリビア多民族国(以下、ボリビア)に約1カ月間、青年海外協力隊員として派遣しています。

2月5日(火)、2018年度の青年海外協力隊としてボランティアに参加する学生たちの結団式を行いました。結団式では、派遣学生を代表して、スポーツ科学部スポーツ科学科4年次生(野球部)の藤松涼太さんが、「個人のやりたいこと、やるべきこと、求められていることをそれぞれ考えながら、福岡大学の学生であること・日本人であることを胸に刻み、現地で精一杯活動してきたいと思います」と、決意を述べました。

翌6日(水)早朝、11人が、ボリビアへ飛び立ちました。

今年度は11人(詳細は以下参照)の学生をボリビアへ派遣し、3月上旬までの1カ月間、活動を行います。この活動の様子は、SNS(以下のFacebook)を通じて発信していきます。

  • 派遣先
    ボリビア中央部コチャバンバ市、南部スクレ市など
  • 派遣期間
    2月6日(水)~3月8日(金)
  • 人数
    11人(内訳:サッカー部5人、野球部4人、準硬式野球部2人)