和太鼓部「鼓舞猿」が台湾で開催された「2018南瀛(なんえい)国際民族芸術祭」に日本代表として出場

福岡大学和太鼓部「鼓舞猿」は10月5日(金)から14日(日)まで、台湾の台南市で開催された「2018南瀛(なんえい)国際民族芸術祭」に、日本代表として出場しました。

同部は、「太鼓の力で人々を笑顔にしたい」と和太鼓の魅力に引き付けられた学生3人によって2005年に結成され、現在は102人が活動しています。結成から12年、年々活躍の幅を広げ、現在は定期的な演奏のほか、地域のイベントや老人ホーム・幼稚園・保育園等からの演奏依頼に応え、年間約50回公演をしています。

2018南瀛国際民族芸術祭では、富士山のスクリーンをバックに日本代表として力強い和太鼓の演奏を披露し、大勢の観客を魅了しました。また、開幕に先立って行われたパレードでは、台南の街中に和太鼓の音色を響き渡らせることができました。

今後も和太鼓部「鼓舞猿」の活躍にご期待ください。

パレードで観客の声援に応える「鼓舞猿」

日本代表として力強い和太鼓の演奏を披露