新空手道 城大眞選手が「第29回全日本新空手道選手権大会」で優勝


 

3月21日(水・祝)東京武道館・大武道場で開催された「第29回全日本新空手道選手権大会『K-2 GRAND PRIX 2018』」に福岡大学法学部法律学科3年次生の城大眞選手(所属道場:KSS健生館・福岡)が出場し、中量級(70kg以下)で優勝しました。

新空手道は1985年にアマチュアグローブ空手の原点として誕生し、アマチュア打撃格闘技の中で最高峰に位置付けられている競技です。

相手との距離感やコンビネーション、スピードを駆使したパンチ、蹴りで戦うダイナミックな試合等が魅力で、小学生から大人まで幅広い年齢層で競技者がいます。

「全日本新空手道選手権大会」は年に一度の全国王者を決める大会で、城選手は3回目の出場で初優勝を果たしました。

また、同大会で部門別の最優秀選手に贈られる東京都知事賞(K2:高校生以上満40才までの部門)を受賞しました。

城選手は今後、プロとしても活動していきます。今後も応援、よろしくお願いします。