JICA短期ボランティア派遣隊員がボリビアへ出発しました

福岡大学は、独立行政法人国際協力機構(以下、JICA)とJICAボランティア事業に関する連携協定を締結し、毎年、本学学生を南米ボリビア多民族国(以下、ボリビア)に約1カ月間、青年海外協力隊員として派遣しています。

2月5日(月)、平成29年度の青年海外協力隊としてボランティアに参加する学生たちの結団式を行いました。結団式では多くの大学関係者が見守る中、派遣学生を代表して、スポーツ科学部スポーツ科学科4年次生(野球部)の豊田崇嗣さんが、派遣に対する決意を述べました。

翌6日(火)早朝、16人が学生部長、各部指導者、学生たちに見送られながら、ボリビアへ飛び立ちました。

今年度は20人(詳細は以下参照)の学生をボリビアへ派遣し、3月上旬までの1カ月間、活動を行います。この活動の様子は、SNS(Facebook)を通じて発信していきます。

  • 派遣先
    ボリビア中央部コチャバンバ市、南部スクレ市など
  • 派遣期間
    【先発隊】1月23日(火)~3月8日(木)
    【後発隊】2月6日(火)~3月8日(木)
  • 人数
    【先発隊】4人(内訳:サッカー部2人、野球部1人、準硬式野球部1人)
    【後発隊】16人(内訳:サッカー部8人、野球部7人、ソフトボール部女子1人)