野球部7人がJICA海外ボランティアでボリビアへ出発しました

2月1日(月)、福岡大学野球部7人が、JICAの青年海外協力隊員としてスポーツ振興に関するボランティアを行うため、南米ボリビア多民族国へ出発しました。滞在は1カ月の予定です。

代表の谷山直規さん(スポーツ科学部3年次生)は、「現地の子どもたちに野球の楽しさを伝えられるよう、福大生の代表として頑張ってきます」と福岡空港に集まった野球部長などの大学関係者に決意を述べました。

また、同月9日(火)には、サッカー部員6人が同様にボリビアに向けて出発します。

JICAと福岡大学の連携事業(※)の様子は、随時本サイトやFacebookページ(福岡大学 JICA ボランティアボリビア派遣)でお知らせします。

(※)福岡大学は、独立行政法人国際協力機構(JICA)とJICAボランティア事業に関する連携協定を2015年8月26日に締結しました。

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