6月6日(土)、春日公園球技場(福岡県春日市)で行われた「第39回九州大学サッカートーナメント大会」決勝で、鹿屋体育大学にPK戦の末に勝利し、2年連続30回目の優勝を果たしました。
その結果、8月7日(金)に大阪で開幕する「第39回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント」に出場し、2009年以来の優勝を目指して戦います。
決勝戦の試合では、後半2分に本学が先制しましたが、後半15分に相手のコーナーキックからのセットプレーで同点に追いつかれ、延長戦でも決着がつかず、そのまま3年連続のPK戦へともつれ込みました。
PK戦では本学のGK永石拓海選手(スポーツ科学部2年次生)が2本のPKを止め、4-2でPK戦を制して勝利しました。
なお、現在行われている「九州大学サッカーリーグ戦」では1位鹿屋体育大学、2位九州産業大学に続き、本学は3位と苦戦を強いられています。
リーグ戦ならびに全国大会での本学サッカー部への応援をお願いします。