2014年12月17日（水）～22日（月）、コスタリカ共和国サンホセ市で開催された「ITTF・PTTコスタリカ・オープン国際卓球選手権大会」の「下肢障がい部門（団体種目）」で、卓球部所属の立石アルファ裕一選手（商学部4年次生）が準優勝しました。
立石選手は、気候の違いでボールの弾みが普段と異なる状況に苦戦しながらも、持ち前の粘り強さで勝利を重ね、2014年8月に行われた「タイ・オープン国際卓球選手権大会」の金メダル獲得に続き、銀メダルを獲得しました。
団体種目では、参加人数の少ない国は他国の選手と組んで出場することが認められているため、立石選手はコロンビアのルイス選手と組んで試合を行いました。
なお、立石選手は2015年3月にハンガリーとイタリアで開催される「国際卓球選手権大会」の日本代表選手に内定しました。今後も世界の強豪を相手に熱戦を繰り広げます。
引き続き、立石選手への応援をよろしくお願いします。
