福岡大学落語研究部は5月20日(土)、城南市民センターで地域の皆さまを対象に「第50回福大五月寄席」を開催します。
この寄席は、伝統的な話芸である落語の魅力をたくさんの人に伝えることを目的に、部の年間最大行事として毎年開催しているものです。
落語研究部は、今年度で創立50周年を迎える伝統ある部で、落語家の立川生志さんが所属していたことでも有名です。現在は29人の部員が年5回の寄席公演を行っており、毎月2から3回のペースで老人ホームや地域のイベントに出演するなど、地域との交流を大切にした活動も行っています。
当日は、部員の中から選抜された演者が、江戸時代から現在まで受け継がれている伝統的な「古典落語」を披露します。
落語ならではの身振りや軽妙な語り、そして笑いを誘う「落ち」を、地域の皆さまに楽しんでいただきたいと考えています。ぜひお越しください。
記
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【日時】
5月20日(日) 開場13:00 開演13:20 -
【会場】
福岡市立城南市民センター2階ホール(福岡市城南区片江5-3-25) -
【木戸銭】
(入場料) 100円 -
【定員】
500人 ※事前申込不要 -
【主催】
福岡大学落語研究部 -
【演目】
決まり次第、福岡大学落語研究部ウェブサイトでお知らせします。 -
【お問い合わせ先】
福岡大学 学生課
電話:092-871-6631(代)
FAX:092-865-3289