12月11日(日)、福岡大学交響楽団が福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)で「第45回記念定期演奏会」を開催します。
この演奏会は、交響楽団の学生(65人)が地域の皆さまに1年間の練習の成果を披露する年間最大行事です。昨年は800人近くの方にご来場いただき、迫力ある本格的な生のオーケストラを気軽に楽しめると好評を得ました。
指揮者には、東京室内管弦楽団のアドヴァイザー兼プリンシパルコンダクターとして活躍されている橘直貴氏をお招きし、日ごろの練習で磨き上げた成果のもと3作品を演奏します。
第45回の演奏会を記念し最初にショスタコーヴィチの「祝典序曲」を、次にグリーグの代表作の一つ「ペールギュント」から「第一組曲」を、最後にドヴォルザークの最も重要な作品として位置付けることができる「交響曲第8番」をじっくりとお楽しみいただけます。
ぜひご来場ください。
記
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【日時】
12月11日(日)開場14:00 開演15:00 -
【場所】
福岡シンフォニーホール(福岡市中央区天神1丁目1番1号アクロス福岡) -
【入場料】
1,000円(全席自由、当日券有り)※6歳以下無料 -
【定員】
1,800人 -
【曲目】
ショスタコーヴィチ 祝典序曲
グリーグ ペールギュント第一組曲
ドヴォルザーク 交響曲第8番 ト長調 作品88 -
【主催】
福岡大学学友会学術文化部会交響楽団