6月1日（日）に春日球場で行われる「九州六大学野球春季リーグ戦」で、本学野球部は西南学院大学と対戦します。この試合では、両校あげての応援合戦「福西戦応援合戦」が行われます。
伝統の「福西戦」は1949（昭和24）年11月23日に春日原球場で始まり、当時は福岡大学の前身校である福岡商科大学と西南学院大学との試合でした。試合は乱打戦になり、結果は7対3で本学が勝利を収めました。それから65年の歴史を経て、今季は6月1日（日）に春日球場で行われます。
野球部主将の松田直也選手（スポーツ科学部4年次生）は「リーグ戦の中でも福西戦は特別な試合。特に春季の福西戦は、4年生が福岡で戦う最後の試合になる。前回は負けているので、今回は必ず勝ってリベンジしたい」と意気込みを語ります。
「福西戦」の戦いは、ダイヤモンドの中だけではありません。スタンドに在学生、教職員、そして卒業生が集結し、熱い声援を送ります。応援団、チアリーダー、ブラスバンドが応援席を盛り上げ、両校が応援合戦を繰り広げます。
伝統の一戦を球場でぜひご覧ください。
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【日時】
6月1日（日） 第3試合14:00プレイボール（予定） -
【場所】
春日球場 (福岡県春日市原町3-1-4)
【昭和40年代の福西戦】
※学生広報サポーターが、福西戦に臨む野球部主将や応援団長を取材しました。その記事を後日、本学公式ウェブサイトで紹介する予定です。