応用数学科

何がポイント? 学びの特色

解析学・幾何学・代数学・情報数学を柱とする科目群

本学科は次の4学系を柱にカリキュラムを構成しています。

  • 現象の変化をとらえる解析学
  • さまざまな図形を研究する幾何学
  • 数と方程式に始まる代数学
  • データや情報を扱うための情報数学

これらを基礎から体系的に学習。高度な数学力はもちろん、論理的な思考力や問題の本質を見極め解決する力を身に付けていきます。また、物事を整理して論理的に考える数学的発想は、科学研究や技術開発はもとより、企業における業務全般にも有効。「数学を学び、数学で高まる」をテーマとする本学科生には、幅広い進路が待っています。

高校数学と大学数学をスムーズに接続

高校数学と大学数学をスムーズに接続する「数学総合」などを開講し、フォローしています。

中学・高校の「数学」教員を目指す人へ

「数学」中学・高校教諭一種免許、「情報」高校教諭一種免許が取得できます。なお本学科では教員養成に力を注いでおり、免許取得に必要な諸科目や「教職のための数学演習」をカリキュラム化。毎年、半数以上の学生が教諭免許を取得しており、これまで約500人の教員を輩出してきました。

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