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学生サポート日誌

〔学生取材コラム〕「第13回学生チャレンジプロジェクト」の活動を紹介① 「災害復興架け橋プロジェクト」

2017.07.31

 福岡大学には、本学学生の自主的で自由な発想から企画された独自のプロジェクトを物心両面から支援する「学生チャレンジプロジェクト」という制度があります。平成29年度「第13回学生チャレンジプロジェクト」では2件が採択されました。2回に分けてそれぞれのプロジェクトについて学生広報サポーターが紹介します。
 
 今回は、「災害復興架け橋プロジェクト」代表者の日髙航大さん(理学部化学科3年次生)に、学生広報サポーターの酒井悠圭さん(人文学部歴史学科4年次生)がプロジェクトの概要と今後の意気込みについて聞きました。
 

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 ■支援の輪を広げたい
 
 今年で東日本大震災から6年、熊本地震から1年がたつ。
 
 自然災害という言葉を身近に感じる近年だ。学生チャレンジプロジェクトで採択された「災害復興架け橋プロジェクト」では、代表の日髙航大さん(理学部化学科3年次生)を中心に東日本大震災や熊本地震の被災地に対しての支援活動や、被災地に関心を持ってもらうための活動を行う。2017年10月には、熊本県で、仮設住宅暮らしで思い切り遊べなくなった子どもたちや、震災が原因で部屋に引きこもりがちになったお年寄りに対し、ボードゲームをしたり、スポーツイベントを実施したりする予定だ。また、今回発生した九州北部豪雨の被災地域のためにも何かできることはないか、現在検討している。
 
 日髙さんは、中学生の時に出身地の宮城県で東日本大震災を経験したことを機に、大学2年次生からボランティア活動を行っている。有志で集まった学生と共に、昨年6月には熊本県に出向きボランティア活動を行ったり、被災地の復興支援と関心づくりを目的とした宮城県産の食材を販売する物産展に携わったりしたそうだ。
 
 今後について、「震災後の記憶の風化は怖い。行政ほど大規模な活動はできないが、少しでも多くの人に当時の事を語り継ぎ、発信し続けることで記憶の風化と支援の減少を防ぎたい。プロジェクト終了時には、私たちの活動をきっかけに、災害支援に興味を持った人が行動を起こす際にサポートできる存在でありたい」と力強く話していた。
 
 今年9月には、大学の学生食堂で、宮城県や熊本県の食材を使用した定食を提供する学食フェアを行うそうだ。
 
 私たち学生も復興定食を食べることで、福岡から支え合いの輪をつなげたい。
 
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プロジェクトリーダーの日髙さん

 

【学生広報サポーター(グーミーズ)・酒井悠圭さん(人文学部歴史学科4年次生)】

 

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