東日本災害ボランティア「第4次福岡大学派遣隊」が被災地へ

8月19日(火)、東日本災害ボランティア「第4次福岡大学派遣隊」が被災地に向けて福岡空港を出発します。

今回被災地へ赴くのは、学生32人および教職員4人の合計36人。6月9日(月)以降、炎天下での地域清掃活動による実践訓練、救急救命講習などの事前研修とグループワークを重ね、災害ボランティアに必要な基礎力を身に付けてきました。

活動は8月20日(水)~22日(金)の3日間、宮城県(気仙沼市、南三陸町)と岩手県(陸前高田市)で行い、8月23日(土)には現地の東北学院大学の学生と交流し、意見交換等を行います。

東日本災害ボランティア「第4次福岡大学派遣隊」の派遣概要は下記のとおりです。

  • 【期間】
    8月19日(火)~23日(土)(被災地での活動は3日間)
  • 【場所】
    宮城県(気仙沼市、南三陸町)
    岩手県(陸前高田市)
  • 【人数】
    36人 内訳:学生32人、教職員4人(8月7日現在)
  • 【活動内容】
    支援物資の仕分け・運搬、被災家屋内の清掃、土砂や家財道具の撤去等の労務作業。
    その他、ボランティアセンター等の機関に委ねる。
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  • 【参考】
    過去3回の活動について『学園通信』にも掲載しています。
    「第1次福岡大学派遣隊」はこちら
    「第2次福岡大学派遣隊」はこちら
    「第3次福岡大学派遣隊」はこちら

    「第3次福岡大学派遣隊」の活動報告書はこちら