涼しい風が吹いてきて、秋の訪れを感じる日々ですね!
とうとう「ちえの就活日記」シリーズの最終回が来てしまいました。今回は就活日記を書くことになったきっかけや日記を書いていて学んだことをまとめつつ、「ちえの就活日記」シリーズ全体を振り返っていきたいと思います。最終回も最後までお付き合いください(^^
【目次】
・「ちえの就活日記」誕生物語
・言語化って難しいけど大事
・就活日記を最後までご覧くださった方々へ
・「ちえの就活日記」誕生物語
「ちえの就活日記」シリーズは私が「なんかしたいな~」と漠然と考えていた時に、福岡大学就職・進路支援センターの方から「就活生の視点で日記書いたら?」と提案されたことから始まりました。正直、当初は「日記をいろんな人に見られるのってはずかしい」「私の日記とかおもしろいの?」という気持ちでした。しかし、日記を更新していくうちに新しい自分を知れたり、書くことの面白さに気付きました。何より、就活日記が自分の行動を振り返る機会になっていったことで、「次はこれに取り組んでみよう」とか「あの時の反省からこれが学べた」といった気付きがだんだんと増えていく感覚が楽しかったです。
・言語化って難しいけど大事
振り返ってみると、就活日記を書くことで言語化する訓練をさせてもらっていたように感じます。その中でも自分の気持ちを言葉にすること、相手を想像することの重要性を知りました。
私は過去を振り返るときに「楽しい」とか「なんかしんどかった」とかの形容詞きっかけで振り返ることが多いです。そこから5W1Hを活用して整理しつつ、結果と過程から学んだことや反省したこと、良かったことなどを書き出すようにしています。自分への解像度を上げるために、なぜを繰り返し、気付きを増やすことを習慣化したいと思いました。
相手を想像して選択するとは、文章表現に悩んでいた時に頂いた「本質を変えずに表現を変えてみて」というアドバイスから得た学びです。表現方法にこだわるよりも本質を伝えられているかを軸に考えること、そして相手に伝わる表現や言葉選びをすることが重要であると学びました。これからの社会人生活やプライベートの人間関係の構築においても大事にしていきたいと思います。
・就活日記を最後までご覧くださった方々へ
「ちえの就活日記」シリーズいかかがでしたか?
将来ふわふわ状態の3年次生前期から就活しんどい4年次生前期を経て今に至ると思うと、この1年半が短く感じます。今後は残り少ない大学生活を楽しみつつ、就職に向けての勉強なども頑張っていきたいと思います。次なる目標は大学生活残り半年間で、就活中に書いた「やりたいことリスト」を実現させることです!就活日記は今回で終了してしまいますが、今後も「ちえ」を応援してもらえると嬉しいです(^^
そしてこれから就職活動を始める皆さん、しんどい時期がないとは言い切れませんが、何よりも自分にとっての納得感を信じて行動していってくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました!
~完~

最後までありがとうございました!