あっという間に9月ですね!2021年も残り3カ月で終わると思うと「光陰矢の如し」を実感します。
さて、今回は学生最後の夏に取り組んだ就職活動やインターンシップを通して学んだことを書いていこうと思います。
【目次】
・!速報!就職先決まりました
・いろんな人に会うのが好き
・とりあえず行動するが吉
・!速報!就職先決まりました
就職活動を始めて約1年半…「ちえの就活日記シリーズ」を書き続けて14回目…やっと就職先が決定しました!振り返ってみるとへこんだ時期もありましたが、その日々がなければ今の出会いや自分はいないと思えるので、さまざまな企業から”お祈り”され続けた日々に感謝です。就職活動中は葛藤や悩み、焦りなどのネガティブな感情、何と言っていいのか分からないもやもや感がありました。しかし、自分のことや将来のことをあんなにも集中して考える時期はなかなかないので、良い経験になったと感じています。これまで「他己分析」に協力してくれた友人たちにも良い報告ができたので良かったです(^^)
・いろんな人に会うのが好き
就職活動をしていて、私は「人に会うのが好きだ」と気付きました。性格上、聞き手になることが多く、漠然と「人の話を聞くことが好きなのかもしれない」と思っていました。そしてこの夏の経験でそれがより明確になった気がします。今夏は長期インターンシップに2回参加したり、ゼミ活動の一環でカフェの出店や商品開発を行ったり、大学のコミュニティ以外のプロジェクトに参加したりしました。リアルでもオンラインでもこれまで会ったことがない人に会う機会が多く、その度に新しい考え方や刺激をもらっていました。私にとって「人に会う」ことは、読書のように世界が広がるきっかけや新たな自分が発見できる機会なんだと気付けました。
・とりあえず行動するが吉
就職活動を通して、「とりあえずやってみる精神」が大事だと学びました。インターンシップでは、旅行ツアーの企画やWebサイトの作成、オンラインショップの開設、POP作りなど「やってみる精神」で行動するようにしていました。できないかもしれないという不安を抱えながらも、気付けば今の自分の武器になっている力も得ることができました。この経験を通して、何かに挑戦するときの「やったことがない」はネガティブ要素にはならないと学べました。分からないことは調べる、助けてくれる人を探すなどの対応策があることも学べました。何より、挑戦したことの失敗や成功にかかわらず、過程と結果から何を得られたかを振り返ることを習慣にしたいと思いました。

長距離走を完走した気分でした!
次回は「ちえの就活日記」最終回です!就活日記を書き始めた経緯や就活日記を書いてきての学びを書きたいと思っています。最終回もお楽しみに!