最近急に暑くなってきましたね！今年の夏が学生最後の夏になるのかと思うと感慨深い気がします(^-^)

さて、今回の就活日記は前回に引き続き、私の最近の就活状況を書きたいと思います。前回の日記時と比べると、前向きになった気がしているので、その辺の心情の変化も書いてみました。

【目次】
・現状報告
・エンドレス自己分析
・他己分析は自己分析の救世主
・リフレッシュしないとやってられない！

・現状報告
6月中は、オンラインイベントや会社説明会へ参加しつつ、ES（エントリーシート）の提出と面接（1次～最終）を4～5社並行しながら、就職活動しています。現在（6月下旬）は、いわゆる”お祈り”を受けた企業もありますが、選考中の企業もあるので、企業分析しつつ頑張っています。前回の日記（「ちえの就活日記⑫～「就活しんど」が口癖になってる～」）ほど後ろ向きになってはいないので、”お祈り”されても「ご縁がなかったな～」くらいに捉えるようにしています。切り替えが大事だと痛感する日々です…。
また、いろんな働き方を知りたいと思い、ゼミの先生からの紹介で地方で活躍している方や、フリーランスで活躍されている方ともお会いしながら、自分に合った働き方を探しています。

・エンドレス自己分析
昨年の「ちえ就活日記①～自己分析やってみた～」から1年と2カ月が経過し、その間5回ほどツールを使った自己分析を行いました。私は、過去の印象に残っている経験や当時考えていたこと、満足度、今の自分との関係などを整理しながら、グラフ化や言語化をして深堀りを繰り返すようにしています。最近になって自己分析は枠が大きい日記だと感じるようになりました。普通の日記だと「今日これがあった。明日はこれしよう」などを書くと思います。自己分析でも「過去これがあった。今後はこうしたい」というように、自分のこれまで人生を振り返ってスパン長めの日記を書いている気持ちで取り組むくらいがちょうどいいのだと思います。「そういえばそうだったな」から過去の気付きが得られたり、「これめっちゃ覚えてるな」から自分の核を見つけたり、「全然自分のこと知らないな～」から始まるくらいでいいのだと思います。自己分析は終わらないし、定期的にしていくことが大切なので、構えすぎずたまに取り組むくらいの感覚で行うといいかもしれません。

・他己分析は自己分析の救世主
自己分析に行き詰まったら他己分析をしてもらうことがおすすめです。私は自分が所属しているコミュニティごとで相手を変えるようにしていました。学部の友人だけではなく、アルバイトやサークル、インターンシップの友人、先輩、上司…などなど、立場が違う相手を選んでいました。コミュニティや相手の立場が異なれば、多方面から自分を客観視できると思ったからです。また、他己分析をお願いした相手に自分の性格的なことを言われた場合には、どんな時にそう思ったのかエピソードも聞くようにしています。当時の自分の行動や考えを振り返ることもできるので、より自己分析を深めることができると思います。「知らない自分」が見つかることが他己分析の面白いところです。ツールを活用するもよし、雑談しながら分析するのもよし、とりあえずやってみるとさまざまな自分が発見できると思います。

・リフレッシュしないとやってられない！
就活生にとってリフレッシュは不可欠だと思います。
私はリフレッシュとして、電話やzoomで友人と話すことが多いです。友人と不安や焦りを共有したり、就活情報・状況を教え合いながら励まし合ったり、ひたすら愚痴を言ったりしながら、最後は大体「しんどいけど頑張ろうね～！！」で通話を終えます。時には他己分析を電話でしてもらうこともあります。
それから、就職がオンライン化して場所の制約がなくなったので、環境を変えるために5月上旬に帰省もしました。Wi-Fiさえあれば就活ができる時代なので、自分の過ごしやすい環境に行ってみるのもいいかもしれません。

「ちえの就活日記①」と似た構図で撮ってみました～

6月は就活に追われる22卒の学生が多いと思いますし、23卒の学生も就活準備を始める人が増えてくる時期だと思います。
就活中の人、就活準備中の人、悩んでいる人、「しんどいけど頑張ろうね～！！」

次回の「ちえの就活日記⑭」もお楽しみに！