プレスリリース

4月6日（土）、14時から福岡大学病院新本館開院記念式典および内覧会を開催します。

福岡大学病院は、1973年8月の開院以来、一貫して医療技術の向上、医療機器の整備、診療組織の充実に努め、社会のニーズに応える患者中心の医療の提供を行っています。

その間、2011年には新診療棟をオープンさせ、地域医療の中心として社会に貢献し、特定機能病院として高度医療や医療人の育成に努めてきました。

この度、福岡大学病院新本館が5月7日（火）に開院（2021年10月着工）の運びとなりました。それに先立ち、4月6日（土）、14時から福岡大学病院新本館開院記念式典および内覧会を開催します。

本病院は、国から災害拠点病院の指定を受けており、診療機能維持の観点から免震機能を持たせ、これまで地上に設置していたヘリポートを新たに屋上に設置しました。また、三大疾病を中心とした診療体制の強化や感染症への対応のための感染用の救急入口を設置、救急医療の更なる充実、手術室の増設等、特定機能病院として、さらに地域の期待にこたえる役割を果たしていきます。