プレスリリース

～4年ぶりに開催、和太鼓部（鼓舞猿）、留学生も参加！～

福岡大学と西南学院大学は、4月23日（日）の九州六大学野球春季リーグ戦において「福西戦応援合戦」を2019年以降、4年ぶりに行います。

福西戦とは、リーグ戦の中でも福岡大学と西南学院大学が対戦する特別な試合を言い、1949年に開始されて以来、今年で74年目を迎える伝統の一戦です。

その目玉として毎年盛り上がりを見せるのが始球式です。今回、本学からは朔啓二郎学長がユニフォーム姿で投手役として登場します。また、双方の大学の応援団による応援合戦（応援コール、校歌斉唱、エール交換など）も見どころの一つです。

当日は本学応援指導部の応援団・チアリーダー、ブラスバンドに加え、本学が誇る和太鼓部（鼓舞猿）も応援に駆けつけます。これは今までにない初めての試みです。さらに、本学学生、教職員、卒業生だけでなく今年は海外からの留学生も応援グッズや特製Tシャツを身に付け、一丸となって熱き戦いを盛り上げます。参加者は一度大学内に集合し、出発前に応援練習を行った後、貸切バスを連ねて球場へ向かいます。