人文学部東アジア地域言語学科 リカレント教育の試み 中国映画「橋」 日本語字幕付け作業成果発表会(3/11)

人文学部東アジア地域言語学科 リカレント教育の試み
中国映画「橋」 日本語字幕付け作業成果発表会(3/11)
卒業生等が共同で中国映画の字幕制作

3月11日(土)、福岡大学人文学部東アジア地域言語学科主催で、中国映画「橋」への日本語字幕付け作業の成果発表会を開催します。

  • 【ポイント】
    ・東アジア地域言語学科で2020年まで12年間にわたり取り組んできた中国映画への字幕付け作業をリカレント教育として発展させたもの。
    ・2021年6月から、主に卒業生・社会人のリカレント教育の一環として、1960年代の中国映画「橋」に日本語字幕をつける勉強会を、隔週金曜日20:00~21:30にオンラインで開催。
    ・間ふさ子元教授(2020年度末に本学を定年退職)によるご指導のもと、約20人が2年間かけて共同で字幕付け作業を行った。
    ・字幕制作を通して中国語の能力を向上させ、東アジアの歴史や文化をより深く学ぶことで、学び直しによる新たな価値観・知識の修得を目的とする。
  • 【日時・次第】
    ・3月11日(土)13時30分~16時00分
     13:30~ 字幕付け学習会とリカレント教育について
     13:45~ 字幕作成対象映画「橋」について
     14:00~ 日本語字幕映画「橋」の上映
  • 【会場】
    ・福岡大学 A棟 AB02教室(オンラインでの参加も可能)
    ※キャンパスマップはこちら
  • 【対象】
    ・本学学生(東アジア地域言語学科の学生、本学で中国語を学ぶ学生)
    ・一般の方(中国語の学習に興味のある方、1960年代前後の中国映画・中国近現代史に興味のある方など)
  • 【お問い合わせ先】
    ・福岡大学人文学部 東アジア地域言語学科教授 甲斐 勝二
    ・電 話:092-871-6631(代)
    ・メール: kaika★fukuoka-u.ac.jp
    ※メールを送る時は「★」を「@」に変えてください。