8/25は川柳の日! 「第18回全国高校生川柳コンクール」 作品募集中(~9/15まで)

8月25日は、川柳(発祥)の日です。1757年(宝暦7年)の8月25日に、柄井川柳が最初の万句合を行ったことに由来しています。

福岡大学では、2005年から毎年、「全国高校生川柳コンクール」(福岡大学主催、文化庁・全日本川柳協会他後援)を開催しており、今年度も第18回として作品を絶賛募集中です〔〆切:9月15日(木)〕。

テーマは友情、勉強、文化、スポーツ、課外活動、部活動、家族、恋愛、夢、希望、社会、旅、医療など自由です。日々の出来事や感じたことなど、高校生ならではの作品を待っているところです。

昨年度の大賞作品は「微笑む目 マスク越しでも わかるもの」。新型コロナウイルス感染症でマスク生活になっても目を見てコミュニケーションをとることで、伝わるものがあると願う作者の想いが込められています。

今年度、特別賞として日本旅行賞を新設しました。コロナ禍で、思うように旅を楽しむことが難しい時代ではありますが、旅に対する思いや憧れなどを詠んだ川柳も寄せられるかもしれません。

その他にも在学生が選ぶ賞などもあり、より多面的に作品選考を行います。

入選作品は「全国高校生川柳コンクール選考委員7人(全日本川柳協会関係者等)」による選考を経て、12月初旬に本学公式ウェブサイトで発表する予定です。

  • 【お問い合わせ先】
    福岡大学 広報課(全国高校生川柳コンクール担当)
    電話:092-871-6631(代)(内線:4636) FAX:092-864-9415