今年度初めて、自治体ワークラボを開催(8/25・30・31)

新たな「地域の担い手」育成のカタチ
~自治体職員へのインタビュー実施~
 
福岡大学では、8月25日(木)・30日(火)・31日(水)に、本学キャンパス内および大野城市役所で公務員志望者向けに、今年度から「自治体ワークラボ」を開催します。
  • <要点>
    ・自治体が立てている政策背景などを理解したうえで、実際に自治体職員に対し業務遂行にあたっての職員の役割をインタビューし、そこで得た学び・知識のアウトプットを行い、自治体職員として求められる「政策理解力」「寄り添う力」「表現力」などを涵養することを目的とする。
    ・本学にも例年、公務員志望者が多数いるが、働く現場を知らないために「安定」「地元」と言ったイメージが志望理由のため、早期離職などのミスマッチにもつながることが危惧されている。
    ・上述のミスマッチを防ぐため、現場の声に触れる機会を複数つくることで、自治体職員として働くことの難しさ・誇り・やりがいに触れ、自治体職員として活躍す
    るための高いマインドを身に付ける機会とする。
    ・参加者は65人。それぞれ2自治体の職員に対しインタビューを実施。
    ・協力自治体
     福岡市・大野城市・春日市・宗像市の計4市(取材は以下3日程のみ可)。

     
  • インタビュー取材の日程
  • 【お問い合わせ先】
    福岡大学 キャリアセンター
    電話:092-871-6631(代)(内線:4715)