<3つの“初”企画>
- 福岡大学近隣5校区による合同避難所開設訓練
- 福岡大学総合体育館で避難所開設訓練実施
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災害拠点病院である福岡大学病院のトリアージ訓練に地域住民60人が負傷者役で参加
福岡大学・福岡大学病院・地域・城南区役所が一体となった、初めての訓練となりますので、記者の皆さま、取材をよろしくお願いします。
【訓練目的】 - 福岡市と福岡大学において「災害時における施設等の利用に協力に関する協定」に基づき福岡大学総合体育館を臨時避難所として運用することとなった為、避難所開設の方法を確認するとともに、参加者の防災意識の向上を図ります。
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福岡大学病院の総合防災訓練に地域住民が参加することにより、地域住民が病院の動きや大規模災害時の福岡大学の役割を認識し、今後の地域防災活動に活かしていきます。
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【訓練日時】
平成29年11月18日(土) 13:00~15:30(雨天決行) -
【訓練場所】
福岡大学総合体育館および福岡大学病院
※キャンパスマップはこちら -
【スケジュール】
(第一部)13:00~ 福岡大学総合体育館で5校区合同避難所開設訓練を行います。
(第二部)14:00~ 福岡大学病院でトリアージ訓練を行います。 -
【主催】
福岡大学・福岡大学病院・城南区役所 -
【参加団体】
早良警察署・城南消防署・さくら病院・七隈校区・片江校区・南片江校区・金山校区・堤地区 -
【お問い合わせ先】
城南区総務部総務課 防災・安全安心課
TEL:092-833-4052(内線190-217)