福岡大学 落語研究部
軽妙な語りで伝統的な「古典落語」を披露
福岡大学落語研究部は5月17日(土)、城南市民センターで地域の皆さまを対象に「第46回福大五月寄席」を開催します。
この寄席は、伝統的な話芸である落語の魅力をたくさんの人に伝えることを目的に、部の年間最大行事として毎年開催しているものです。
同部は、落語家の立川生志さんが所属していたことでも有名で、現在は約25人の部員が年5回の寄席公演を行っています。また、毎月2、3回のペースで老人ホームや地域のイベントに出演するなど、日ごろから地域との交流を大切にした活動も行っています。
当日は、部員の中から選抜された演者が、江戸時代から現在まで受け継がれている伝統的な「古典落語」を披露します。
落語ならではの身振りや軽妙な語り、そして笑いを誘う「落ち」を、地域の皆さまに楽しんでいただきたいと考えています。
記
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【日時】
平成26年5月17日(土)
開場13:00 開演13:20 -
【会場】
城南市民センター(福岡市城南区片江5-3-25) -
【木戸銭】
(入場料) 100円 -
【定員】
約500人 -
【主催】
福岡大学落語研究部 -
【演目】
決まり次第、福岡大学落語研究部ウェブサイトでお知らせします。
【お問い合わせ先】
福岡大学 学生課
電話:092-871-6631(代)(内線:2614)
FAX:092-865-3289