福岡大学サッカー部が6年連続「天皇杯全日本サッカー選手権大会」出場を決めました

6月26日(日)、福岡大学サッカー部は6年連続の「天皇杯全日本サッカー選手権大会」出場をかけ、九州共立大学とレベルファイブスタジアム(福岡市)で「第20回福岡県サッカー選手権大会」の決勝戦を戦いました。

本学は前半23分、FW前田翔吾選手(スポーツ科学部1年次生)が先制ゴールを決め、優位に試合を運んでいましたが、後半終了間際に相手チームにPKを決められ同点となり、延長戦に入りました。

延長後半に、途中出場のMF古川愛基選手(スポーツ科学部2年次生)がヘディングでゴールを決め、それが決勝点となり、本学が2対1で勝利。6年連続13回目の優勝、通算31回目の天皇杯出場を勝ち取りました。

天皇杯は、8月27日(土)・28日(日)のいずれかで、J2ギラヴァンツ北九州と本城陸上競技場(北九州市)で戦います。

サッカー部への応援ありがとうございました。天皇杯でも引き続き応援をよろしくお願いします。

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