サッカー部員5人がJICA海外ボランティアでボリビアへ出発

2月9日(火)、本学サッカー部員5人(男子3人、女子2人)がJICAの青年海外協力隊員としてスポーツ振興に関するボランティアを行うため、南米ボリビア多民族国へ出発しました。滞在は1カ月の予定です。

代表の永井翔也さん(スポーツ科学部3年次生)は、「福岡大学の代表として、現地の子どもたちへのサッカーの指導をとおしてスポーツを通じた国際協力となるよう精一杯頑張ります」と福岡空港に集まった学生部長などの大学関係者に決意を述べました。

JICAと福岡大学の連携事業(※)の様子は、随時本サイトやFacebookページ(福岡大学 JICA ボランティアボリビア派遣)でお知らせします。

(※)福岡大学は、独立行政法人国際協力機構(JICA)とJICAボランティア事業に関する連携協定を2015年8月26日に締結しました。

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