バレーボール部女子 全日本インカレで10年ぶり準優勝の快挙

12月1日(月)から7日(日)、大田区総合体育館(東京都大田区)他で開催された、「第61回秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会(全日本インカレ)」で本学バレーボール部女子が準優勝しました。

同部は、西日本インカレの優勝の勢いそのままに全国の強豪との激戦を勝ち抜き、見事10年ぶりに決勝の舞台に進みました。

決勝の日本体育大学との対戦には惜しくも敗れはしましたが、フルセットまでもつれこむ好ゲームとなりました。彼女たちの持ち味である粘り強いバレーを最後の最後まで展開し、会場に訪れた多くの方々に感動を与えました。

今大会でチームの準優勝に大きく貢献した佐々原和選手(スポーツ科学部4年次生)が敢闘選手、柳谷祐貴子選手(スポーツ科学部4年)がセッター賞、正田美友貴選手(スポーツ科学部3年)がサーブ賞に輝きました。

皆さまの応援ありがとうございました。今後とも本学バレーボール部へのご声援をお願いします。

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