大濠高校硬式野球部は3月29日(月)、第93回選抜高校野球大会の準々決勝で東海大相模高校と対戦し、0-8で敗れました。同校初のベスト4には届きませんでした。
試合は初回から東海大相模ムードで進み、3回までに7失点。巻き返しを図る打線も相手の好投手を前に打ち崩すことができず、3安打に抑え込まれました。
当日は生徒や教職員、OBなど約500人がアルプススタンドに駆けつけました。
チームは、この春に得た経験や悔しさを糧に、夏に向けて再スタートを切ります。今後も応援をお願いします。

ピンチの場面でマウンドに駆け寄る内野手たち

ピンチ時、声を掛け合うバッテリー

この悔しさは夏の糧に

試合後、悔しい表情を浮かべる選手たち