FUKUDAism(フクダイズム)

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2026311
キャンパスライフ
地域連携

東日本大震災から15年。福岡大学が受け継ぐ、支援と学びの歩み

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2011年3月11日に発生した東日本大震災から、今日で15年を迎えます。福岡大学は震災直後に東日本災害ボランティア「福岡大学派遣隊」を結成し、現地での支援活動を続けてきました。

現地では、震災当時の様子や復興の歩みを、地域の方々から直接伺う機会も多くあります。九州・福岡から遠く離れた地で起きた災害であっても、学生たちは「決して風化させない」という思いを繋いでいます。

(福岡大学派遣隊の当時の活動)

瓦礫を撤去

側溝の清掃

本学では防災・減災を学ぶ場として、課外教育プログラム「夏期セミナー」を実施しています。本セミナーでは、学生が被災地でフィールドワークを行い、語り部の方や行政関係者から、災害の実態や防災の取り組みについて直接学びます。

本セミナーの様子は、宮城県の広報誌「Baton(バトン)」第15号にも紹介され、本学の継続した取り組みが評価されました。現地と向き合い続けてきた学生たちの姿勢が、多くの人に伝わる機会となっています。

課外教育プログラム「学生チャレンジプロジェクト」では、防災を日常生活で意識できる新たな取り組みが生まれました。学生たちは、緊急連絡先を書き込めるオリジナル防災ステッカーの配付や大学周辺の地形を立体的に表現した“立体型ハザードマップ”を制作し、若い視点で「どうすれば防災を自分ごととして捉えられるか」を考え、形にしました。

近年、九州でも豪雨災害が多発しています。本学では、東日本大震災で得た経験を生かし、災害ボランティアによる直接支援の他、被災地特産品を福岡市内で販売する間接支援、地域と共同した避難所運営訓練など、地域の防災・減災に貢献する活動も進めています。

東日本大震災を知らない世代の学生が増えている今、災害の記憶を繋ぎ、次に生かすことがより重要になっています。

支援、学び、地域との協働。現地の声に触れ、被災地から学んだ教訓を福岡の地でも伝え続けるという思いは、15年経った今も変わることなく学生たちに受け継がれています。

 

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