『福岡大学学園通信』第73号(令和4年4月発行)では、「福岡大学の研究 ~FUKUDAI LAB~」と題し、福岡大学で行われる研究にスポットライトを当て、9人の研究者に話を聞きました。
スポーツ科学部の道下竜馬准教授の研究を紹介します。
日本人の8人に1人がかかると言われる慢性腎臓病について研究しています。どのような生活習慣を持つ人が罹患するのか、当時まだ漠然としていた慢性腎臓病と食生活や運動習慣の関連性を示しました。
また、運動療法の研究も進めています。運動の程度によっては病気の進行を抑えられるのではないかという仮説をもとに、どのくらいの強度であれば腎臓に負担をかけないで安全で効果的に運動できるのかを調べています。
詳しい記事はこちら(18ページ)をぜひご覧ください。
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