7月19日(月)、「東京2020大会」に出場する兒玉芽生選手(人文学部4年次生)の壮行会を福岡大学で開催しました。
壮行会では朔啓二郎学長から「勇気や希望を与えるような走りをしてもらいたい」とエールが送られ、その後、川畑懿子有信会(福岡大学同窓会)名誉理事長から褒賞金が贈呈されました。また、学生代表として総務委員会委員長の飯島禅仁さん(経済学部4年次生)から「直接競技会場に応援しに行くことはできませんが、福岡から兒玉選手の活躍を学生一同心から願っております」と激励の言葉がかけられました。
兒玉選手は「走りを通して、応援してくださった皆さまに、恩返しができるよう感謝の気持ちを持って全力で戦ってきたいと思います」と決意表明を行いました。
会場には在福のテレビ局全局に加え、新聞社、雑誌社も訪れ、計9社からの取材がありました。
兒玉選手が出場する女子4×100mリレーは8月5日(木)10時から予選、翌6日(金)22時30分から決勝が行われます。