7月6日(火)、日本選手権の女子100m・200mの二冠に輝き、「東京2020大会」の女子4×100mリレーの日本代表に選出された兒玉芽生選手(人文学部教育・臨床心理学科4年次生)が学長室を訪れました。
兒玉選手を出迎えるなり朔啓二郎学長は、「本当にすごいね。日本選手権は100m・200m共にテレビの前で応援していました。現役の福大生がオリンピックに出場するのは20年ぶり5人目の快挙だそうですね、おめでとう。東京2020大会でも活躍を期待しています」と賛辞とエールを贈りました。
その後、日本選手権で獲得した2つの金メダルやトロフィーを見ながら、レースやトレーニング等について会話を交わしました。
兒玉選手が出場する女子4×100mのレースは、8月5日(木)10時から予選、翌6日(金)22時30分から決勝が行われます。
学長室での懇談の様子
兒玉選手
日本選手権で獲得した2つの金メダルとトロフィー
(左から)田中副学長、朔学長、兒玉選手、信岡短距離ブロック監督、栫井学生部長