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城南区主催「夏まつり城南」協賛事業

 本学は創立75周年を記念し、地域との絆を深める機会とするため、7月18日(土)午後3時から、西の堤池周辺(城南市民センター横)で開催された、城南区主催「夏まつり城南」に参加しました。
 お祭りのオープニングでは、城南市民吹奏楽団による華麗な演奏と早良消防団の伝統の演技が披露されました。
 続いて、市民ステージが始まり、ダンスや楽器演奏など多彩な出し物が繰り広げられ、観客を魅了しました。

   
 
   
 

 当日は来場者に、本学オリジナルのうちわ、自然観察ガイドブック「福岡大学周辺の生きものたち」などを配布しました。
 子ども広場では、午後3時から7時30分まで、福岡大学理科教室「作ってみよう!エレクトロニクス万華鏡」を開催し、約300人の子供たちが参加しました。3色発光ダイオード、回折格子フィルム、紙コップ、乾電池などを使い、理学部物理科学科の先生や学生の指導を受けながら、子供たちは一生懸命につくっていました。完成した万華鏡をのぞきこむ子供たちからは、華麗な光の変化に感動の声が聞かれました。
 また、午後4時40分からは、会場内を少しでも涼しくし、快適に過ごしてもらうために、工学部社会デザイン工学科 水圏システム研究室の先生や学生の協力により「打ち水大作戦」を行い、会場内の多くの人に参加してもらいました。折しも、この日は猛暑でしたが、打ち水後には涼気を感じ、打ち水効果を体感することができました。

   
 
   
 

 午後8時30分からは、フィナーレの花火ショーが行われ、400発の打ち上げ花火とともに、「福大創立75周年」の仕掛け花火が、西の堤池と夜空を飾りました。

 

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