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施設整備事業

 キャンパス整備を行い、新しい時代に対応する教育研究・医療の拠点を構築します。
(『中長期施設整備計画』)

■商学部棟 (仮称)

   

 本学で最も長い歴史と伝統を誇る商学部を軸とした75周年記念棟であり、他学部の学生も利用可能な学生満足度の高い、洗練された学びと交流の空間です。

平成22年3月 着工
平成23年12月 竣工(予定)

福岡大学商学部棟
商学部棟完成予想図

■新中央図書館棟(仮称)

   

 教育・研究のさらなる発展にふさわしい設備と外観を備えたシンボル的施設として、 本学が蓄積した膨大な知的財産や情報収集・発信のための学術情報システムを利用できる、地域社会に開かれた総合図書館を目指します。

平成22年3月 着工
平成24年3月 竣工(予定)


新中央図書館棟完成予想図

■福岡大学病院新診療棟(仮称)

   

 新棟には、現在の外来部門の殆んどが臓器別センターとして移転し、総合周産期母子医療センター、小児医療センター、ハートセンター、消化器センターの入院病棟が開設され、地下鉄七隈線福大前駅と直結します。また、診療棟横に300席を有するメディカルホールと地階にはメディカルフィットネスを設置し、ここで健康・食育・創薬・医療の連携を実践していきます。

※詳細はこちらをご覧ください

平成20年10月 着工
平成22年12月 竣工(予定)

 

福岡大学病院新診療棟
福岡大学病院新診療棟 完成予想図

■附属大濠中学校・高等学校校舎及び体育館(仮称)

   

 大濠公園、福岡城跡など緑豊かな環境に調和した、風格ある学校施設、 また質の高い教育を行うための教室や教育設備の充実によるさらなる進学実績の向上を目指します。 体育館は、大濠の象徴として、「文武両道」の教育方針のもと、全国制覇を目指す各運動部のさらなる活動の環境づくりに寄与します。 バスケットコート3面という規模の大きさでは全国有数の体育館となります。

平成20年9月 着工
平成22年2月 竣工

福岡大学付属中学校・高等学校新校舎
新校舎

福岡大学付属中学校・高等学校新体育館
新体育館

福岡大学