昨年に続いて、校友・地域との絆を深めることを目的として、「ふれあいスポーツフェスタ2009(フットサルゲーム)」を9月23日(秋分の日)に本学仮設サッカー場にて開催いたしました。
昨年は城南区在住の方が対象でしたが、今回は福岡市内在住の方を対象に参加者を募集し、48チーム444名の参加申し込みがありました。しかし、新型インフルエンザの影響により残念ながら3チームの辞退があり、45チーム416名の参加となりました。 今回も、ちびっ子から70歳の元気なパワーが集結しました。また、今年8月に総理大臣杯全国大学サッカートーナメントで初優勝したサッカー部のお兄さん達も出場辞退チームの代わりに加わり、ちびっ子達と一緒にひとつのボールを追い駆けプレーしました。
アトラクションでは、福岡市消防音楽隊の演奏とカラーガード隊の華麗な演技、福岡大学応援指導部チアリーダーによるダイナミックな演技、そして、本学サッカー部OBの現役Jリーガーによるジャンケン大会やサイン会が行われ、応援に来られたご家族の方々も一緒に楽しまれました。
午前中は少し雨が降りましたが、スポーツをするには絶好の日和でした。ヨーヨー釣りやスピードチャレンジなど遊具コーナーでもちびっ子たちが思いっきり楽しんでいました。 当日はテレビ取材があり、ファミリー部門に参加したちびっ子たちから『大人が点を入れるなんて信じられん』とのコメントがでるほど、大人も我を忘れた1日でした。
今年も多くの地域の皆様方、城南区役所、サッカー協会の方々のご協力により、ふれあいスポーツフェスタを開催することができましたことに心より感謝申し上げます。