1970(昭和45)年4月、福岡大学に理学部が増設されました。
当時は「応用数学科」「応用物理学科」「化学科」の3学科で出発し、その後それぞれの大学院博士課程を整備しました。
1997年には「地球圏科学専攻」を増設し大学院博士課程が4専攻に増え、1998年には「地球圏科学科」を増設し理学部は4学科になりました。2008年、「社会数理・情報」「ナノサイエンス」の2つのインスティテュートを設置し、現在の4学科2インスティテュート、大学院4専攻となりました。
今年、設立50周年を記念して、イベント等を企画していましたが、コロナ禍により開催することができない状況となっています。
そこで、本サイト「FUKUDAism」で理学部50周年を記念した取り組みに加え、理学部各学科の教員の研究について紹介します。
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