福岡大学野球部は、九州六大学野球春季リーグ戦で2季ぶり60度目の優勝を果たし、6月6日(月)から行われる全日本大学野球選手権大会への出場を決めています。
昨年の第70回大会では、初のベスト4入りを果たしました。惜しくも準決勝で福井工業大学に敗れましたが、堂々の戦いぶりでした。
今年の春季リーグ戦、投げては木下里都選手(スポーツ科学部4年次生)を中心とした盤石の投手陣で相手打線を封じ、打っては三冠王、最優秀選手賞に輝いた松尾龍乃選手(商学部4年次生)が打線を引っ張り、通算8勝2敗で全国への切符を掴み取りました。本大会では、昨年の「ベスト4以上」を目指して戦います。
初戦は6月8日(水)の11時半から、神宮球場で九州共立大学(福岡六大学野球連盟代表)と東北福祉大学(仙台六大学野球連盟)の勝者と対戦します。試合の様子はJSPORTSで放映予定です。ぜひご覧ください。
また、試合の結果や野球部の活躍は、本サイト「FUKUDAism」でも随時更新します。こちらもぜひご覧ください。
野球部へのご声援をよろしくお願いします。
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関連リンク
全日本大学野球選手権大会ウェブサイト
西日本スポーツ:春季リーグ三冠王の福岡大・松尾「アピールしたい」全国晴れ舞台で野球人生変える