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202252
スポーツ

九州六大学野球春季リーグ戦で2季ぶり60度目の優勝を決めました!

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令和4年度九州六大学野球春季リーグ戦4週目が、4月30日(土)・5月1日(日)に光陵グリーンスタジアム(宮若市)で行われ、福岡大学は西南学院大学と対戦し、前々週から続き6連勝で通算成績を7勝1敗とし、残り2試合を残し春秋通算60度目の優勝を決めました。

30日(土)の試合は、初回1アウト満塁の場面で、5番松尾龍乃選手(商学部4年次生)がタイムリーヒットを放ち2点を先制します。その後も得点を重ね、6-0で迎えた6回裏、3番湯淺幸之介選手(経済学部3年次生)の満塁ホームランや7番寺岡丈翔選手(スポーツ科学部4年次生)のスリーランホームランなど打者一巡の攻撃で10点を追加し、さらにリードを広げます。

先発の西山大成投手(スポーツ科学部4年次生)は7回無失点の好投を見せ、後を受けた西野優也投手(同2年次生)、篠原蓮投手(経済学部4年次生)も相手打線に得点を許さず、16-0で勝利しました。
 

篠原投手

松尾選手

寺岡選手

高良魁選手(経済学部3年次生)

勝てば優勝が決まる5月1日(日)に行われた試合は、先発の木下里都投手(スポーツ科学部4年次生)が6回まで無失点の力投を見せます。木下投手を援護したい打線は5回表、8番竹下慶選手(商学部2年次生)がヒットで出塁すると、続く9番で主将の高良練選手(スポーツ科学部4年次生)が送りバントを決め、1アウト2塁のチャンスをつくります。このチャンスに1番櫻田晃生選手(同)がタイムリーヒットを放ち、1点を先制します。この1点を7回からリリーフした齊藤礼投手(同)、牛島幹貴投手(商学部3年次生)が守り切り、1-0で勝利しました。

この優勝により、本学は6月6日(月)から東京都の明治神宮野球場(新宿区)と東京ドーム(文京区)で開催される「第71回全日本大学野球選手権大会」に出場します。初戦は6月8日(水)11時半から神宮球場で福岡六大学野球連盟と仙台六大学野球連盟の勝者と対戦します。試合の様子はJSPORTSで放映予定ですので、ぜひご覧ください。
 

木下投手

(写真右)高良練選手

竹下選手

優勝を決め喜ぶ選手たち

次回の第5週の試合は5月7日(土)光陵グリーンスタジアム、8日(日)PayPayドーム(中央区)で北九州市立大学と対戦します。引き続き野球部の応援をよろしくお願いします。

なお、試合の様子は一球速報九州六大学野球公式チャンネルからご覧いただけます。


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